本当の自分

最近ちょっと、１０人程度の人とお会いする機会があったのですが、もうこれが本当にダメダメでした。

私は、若いころ、自分では社交的だと思っていましたが、本質は違っていたんだなと気づき始めました。
若いころは、無理してそうなろうとしていただけだったように思います。
いつも寂しかったので、友達はいつもいっぱいいてほしかった・・・のは事実です。
ところが、本質は社交的じゃないので、結局本当に仲良くしてくれた人はほんの数人。
そういうことにも気が付いていなかったのです。

結婚して、社会の最小単位の中で生活をし、この度辞めた会社も私を含め３人という小世帯で、会社と家庭と、帰ってくるまで誰とも話さないジムの生活でしたから、なんだかんだと忙しぶっていましたが、実は６～７人程度の世界にいたようです。

そんな私が１０人程度の知らない人とお話しするって、これは正直、ビビってしまいました。
人と会うのが嫌なわけではないし、たわいもない世間話ができないわけでもない・・・のに、自分が全く馴染んでいなくて、構えていたなあと感じたわけです。
こりゃ駄目だ。

今から自分を変えるなんてできるんだろうか。
改めて自分のことを観察してみると、結構へんてこな人です。
どうしましょう。



カレー、サラダ。
３人分１０００円くらい。




・今日は気温は高くなかったですが、湿度が高くてべたべたした日でした。
これでいよいよ暑さからは解放されるのでしょうか。

・久しぶりに、転勤時に知り合ったママ友からラインがありました。
いい気候になったら、お会いできるかな。






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