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月別アーカイブ  【 2019年03月 】 

時間の問題

夫の辞める話はその後、何となくもう少しと引き留められていたのですが、月曜日に仕事に行っている時に、まず利き手の左手がこわばって動かなくなり、そのうち反対の右手も動かなくなったそうです。
しばらくすると回復したそうです。
手が急に使えなくなるというのは、事故につながるので、その後こわごわ作業をして火曜日に病院に行きました。
どこの診療科に行くのかなと思っていたところ、とりあえず整形外科に行って、血液検査とレントゲンを撮ったようです。
血液検査は来週に結果が出るそうですが、レントゲンについてはその後説明があったそうです。

それによると頸椎から見た手の動きは特に何もなかったそうで、とりあえず緊張をとる(筋肉のこわばりを緩める)お薬を処方されました。
それよりもある頸椎に変形が見られて、それは生まれつきのものらしいのですが、肩から首にかけてこりやすいらしいです。
いろいろな事が分かって良かったですが、こわばりの原因は今のところ・・・分かっていませんが、おそらく精神的なものが大きいと思います。

夫は昔から、昔といってもそれこそ次男が生まれた頃なので25年くらい前にも仕事上のことでいろいろあって精神的におかしくなったことがありました。
以前どこかで書いたと思いますが、その時は会社に行く前になると冷や汗が止まらなくなったり動悸があったのです。
その後転勤したことで何とか自然に回復したのですが、精神的に辛い状況になると身体に現れ易いことはその時に思い知りました。

その後、7年ほど前に会社を辞める時も、その前年からのいろいろな出来事でうつ状態になってしまい、この時は心療内科に通っていました。
会社を辞めてからも2年余り心療内科に通って、ようやくお薬を止められたのでした。

精神的なプレッシャーにとても弱いのですが、それは本人に根性がないっていうんじゃなく、多分脳内の神経伝達物質が少ないらしいです。
ここで頑張れよ、私だって頑張っているんだから~~~と思わないことも無いですよ。
もちろん。
できの良い妻ではありませんから。
しかも、そこんところ上手に操ることもできません。

しょうがないのです。
この一言に尽きます。

そして夫は多分自分がおかしくなる一歩手前に察知して何とか逃げ出しているんだと思います。
それを責めることはできません。
病院に行ったその後から仕事はお休みしていて、何度も辞めることは伝えているようです。

時間の問題です。
どちらにしろ、何か仕事はしてもらうつもりです。




さんまの塩焼き、サラダ、ひじきの煮物、軟骨唐揚げ、舞茸の炒め物、お味噌汁。
2人分800円くらい。

H31.3.22晩御飯





・朝から花粉症が少し悪化。
耳鼻科へ行きました。
お薬は変更なしです。

・久しぶりにさんまを食べたかったので満足です。






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【 2019/03/22 】 家族のこと 夫のこと | TB(-) | CM(-)