しばしのお別れ

ヨガの最後によくシャバーサナというのをします。
私にとっては現実と夢うつつの間をさまようような時間なんですが、昨日、ヨガのクラスの最後のシャバーサナのその時に”母にはもう会えないんだ”という思いがこみ上げてきて涙がこぼれそうになりました。

やっぱり四十九日が過ぎて、区切りがついたのと同時に、本当に居なくなったことが身に染みたんでしょう。
母が亡くなった瞬間から始まったバタバタ。
いつもの生活を送りながらのこの四十九日間は、最後に母と過ごしていたのかもと思ったりします。
それが完全に無くなったことを感じたんだと思います。
戒名のことは無念ですが（私も多分母も）、もういいかなと思ってくれたのか、向こうの世界に行ってしまったんでしょう。
父も迎えに来てくれたと思うし、すんなりと向こうに行ってしまったのでしょう。

無くなる５日くらい前に母と話をしていて、こうして病気にならないと一緒に暮らそうという風にはならなかったよねって言ったのです。その時に２０年もしたらまた会えるよって話したのですが。
夫が新卒で入った会社を辞めて１８年。
その時間と同じくらいで多分また母と会えるのだなと思うと、今の時間をしっかり生きなきゃ、あっという間に時間が経ってしまうんだと思いました。

本当にこれでひと段落です。





チキンガーリック焼、サラダ、お刺身、もやしのナムル、お味噌汁。
３人分１０００円くらい。






・おなか一杯食べました。
ワインもいただきました。

・なんだかあっという間に２月です。
今年はこんな感じで過ぎそうです。






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