またしても針のむしろか

大阪の夫の実家に２人で帰るのは、おそらく１０年以上ぶりだと思います。

法事はまず自宅で行うのですが、その部屋に来ていただく人が入りきれないので、家具を移動したいのだけど、とお義姉さんから連絡がありました。
本当は前日に私達がいくことができれば良いのですが、夫の勤務が土曜日もあるのです。
私だけなら行けるので、行ったほうがいいか夫に相談しましたが、行かなくても良いんじゃないかと言われたのです。
申し訳ないですが、お兄さんたちにおんぶに抱っこ状態です。
お隣なので本当に助かります。

法要が終わったらタクシーか車で何処かのお店にいくようです。
そういう段取りもすべてお兄さんにやってもらっているってことです。
まあ幸いなことに、お兄さんは今年の３月で会社を退職して、時間には余裕がありました。
本当に助かります。

で、多分そこで夫がお葬式に出られなかったことを親族にお詫びをするということになりそうです。


お義父さんもお義母さんも良い方で、親族のみなさんも良い方々なのですが、つながりが濃いというか、熱いというか・・・。
お義兄さんとお義姉さんは親が従姉妹同士なので、親戚がダブっている？のです。
よそ者の嫁のはずが親戚なのですよね。
だから親戚のこともよく分かっているし、気もよく付くのです。

その点、私は全くのアカの他人です。
もう居心地は最悪です。
でも、これはきちんとしないとね。
頑張ります。

きっと今頃引きつった笑顔でごちそうを食べているんだと思います。
健闘を祈ってください。


（今日は予約投稿です）






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