犬の尻尾

昨日ワンコのお医者さんに行ったことを書きましたが、時間が掛かったのには実は重症のワンちゃんがいたからなんです。
まあ、そのワンちゃんがいなくっても、多分７時にはなっていたと思いますが。

私が行った時に、そのワンちゃんはバスタオルに包まれてママさんに抱っこされていました。
私が受付でごちゃごちゃ話をしていて、ちょっとすると診察室に入ってしまったので犬種はわかりませんでした。

その後ママさんがハラハラとしているというか、落ち着かない状態で他の来院者とお話をされていました。

そのワンちゃんはママさんがお出かけ？お仕事？の間に自分の尻尾を噛んで家のあちこちが血だらけになっていたそうです。
そういえば我が家のワンコも子犬の時に自分の尻尾を噛んでしまって逃げ回り、また噛もうとしたり、を繰り返したのです。
そして隅に行って震えているのです。
だからママさんの心配な気持ちがよく分かったのです。

自分の尻尾を追いかけてくるくる回っている犬を見かけたことがあると思うんですが、ストレスがあったり遊んでいるらしいのです。
うちのワンコも遊んでいたんだと思うのですが（ストレスだったかもしれませんが）、加減して噛んだんじゃなくて、おもいっきり噛んじゃったのでしょう。
そして自分が噛んだにも関わらず、何者かに噛まれたと思って逃げ回っていたんだと思うのです。
可愛そうでしたがエリザベスカラーをつけて成犬になりました。
可愛い時期が台無しになってしまいましたが、幸いにもその頃にはそんなことはもうしなくなったのです。

その話をママさんにさせていただいたのです。

とっても気持ちが動転されているようで、じっと座っていることもできないのかウロウロされていました。
（その気持ちも、分かるわ～）

エリザベスカラーをつけて避けるしかないですねって言ったんですが、どうやら尻尾が長いワンちゃんらしく届いてしまうそうです。
そして、これ以上大きなエリザベスカラーは首のサイズが合わないと言われたそうです。

犬の尻尾の裏側には大切な静脈が通っていて、切ってしまうのは大手術だそうです。
しかも聞いたら１３歳とのこと。
高齢だから大手術はできれば避けたほうが良いとのことで・・・どうしたらいいんだろうと悲しそうにされていました。

１３歳か・・・・。

コーギーのように尻尾を切る犬種もあるけれど、犬にとって尻尾は簡単に切るものではないようです。
ワンちゃんの怪我が良くなりますように。



ブリの味噌漬け焼、カリフラワーの葉っぱとローストビーフの和え物、スナップエンドウとカリフラワーの茎の炒め物、ほうれん草と豆腐の卵とじ、豚汁。
２人分５００円くらい。



・もうその動物病院には行きませんが、ワンちゃんとママさんがハッピーでいてくれますように。

・今日のぶりは脂がのっていてとっても美味しかったです。





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ワンコの転院

母がいなくなって５日目ですが、考えてみれば今まで母がいることはなかったので、すぐに慣れます。
母が来る前のいつもの生活です。

ただ、ワンコだけが年をとりました。

今までお世話になったワンコのお医者さんに転院を伝えました。
１種類の薬がなくなったので、会社の帰りに寄って、転院を伝えました。
帰りに寄ったといっても、自宅を真ん中にして左右に反対側なので家に帰ってから行ったとしてもそんなに時間は変わらなかったでしょう。
行ってお薬をもらって、お話をして帰ってきたら７時過ぎていました。
会社は５時に出ているので、やっぱり２時間以上。

自宅近くのお医者さんは車なら３分くらい。
これだけ近いと、例えば検査の結果が出るまで時間がかかりそうだっら、一旦家に帰ったり買い物にいったり、ワンコだけを自宅に連れて行ったり、ってことができるのです。
これは大きいです。

いい先生で、人気のある病院だったのですが、近いってことはこれから突然急変があったりする高齢ワンコにとっても大切なことです。
もちろん私もとっても助かります。

ただ、先生との相性があるのですが・・・・今のワンコは痴呆が入ってきているので、今回の場合それほど問題にならないと思います。
私と先生の相性くらいですね。

私そんなにうるさくないですから。
（ホンマか～？の声が・・・）

新しいお医者さんには来週か再来週にはお伺いすると思います。


週末恒例の鍋です。
今日は味噌味です。
３人分１３００円くらい。





・休みの日がお天気だとありがたいです。
長男がいっぱい洋服を出したので全部スッキリ洗えて良かった。

・食欲に任せて食べまくっています。
だって美味しいのですよ。




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