残念な私たち

今日は午後からいいお天気になってゆっくりとした日曜日を過ごせました。
母は明日大阪に帰って、３０日に整形外科に行き、１３日に血液内科へ行って検査を受け、先生と相談してこっちに来る日が決まるようです。
早くて１６日頃？

少し前からなんとなく心がざわざわしています。
それは母のことは全く関係ありません。

若い頃、転勤先の夫の同期の同僚のことです。
とっても感じの良いスマートな方で、奥さんもとっても素敵な方でした。
私たちは２人とも大阪弁丸出しで、大阪のお兄ちゃんお姉ちゃんって感じでしたが、その同期の友人は夫と同じく大阪出身にも関わらず、標準語でとにかくスマートな印象でした。
結構仲が良くて一緒に旅行に行ったり・・・ドライブ旅行や、飛行機でも一緒に行きました。
家にも行き来して楽しくお付き合いしていました。
今でも年賀状のやりとりはあります。

彼らはその後転職したのですが、なんと転職先で社長になられたのです。
新聞でそのことを知るわけですが（それほど有名企業ってことです）、以前夫から聞いたような気がしていましたが・・・。
少し前に改めて知ったのです。

別にその友人が好きだったとかそんなんじゃないです。
ただ、随分違ちゃったなって。
勉強家だったし人当たりが良かったので、あのまま会社に残っていても取締役以上になったんじゃないかと思うくらいエリート感がある人でしたが、やっぱり違うな～。
私たちとは全然違うわ。

それは夫とその同期の友人とが違うのも当たり前ですが、私とその友人の奥さんを比べてみても違いがはっきり。
私たちとは何ていうか・・・人としてのレベルが違うというか・・・。

羨ましいというのでもなく、何ていうか自分の残念さをヒシヒシと感じたわけです。

勝負は始めっからついていたってことです。
（いやいや、勝負になってませんが）


今日も鍋でした。
４人分１５００円くらい。



・なんだか今日は穏やかな午後でした。

・毎週鍋ですがこれが飽きないのです。
野菜もたっぷりいただきました。


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