母のこと

昨日の母のことは大事な話なので気にもなるのですが、実際母がどうしたいのかってことが大切なのだと思います。
私は娘ですが、やっぱり本人ではないのです。
母には母の思いもあるだろうし、その思いは大切にすべきだろうし・・・。

私の思いを押しつける訳にはいかないのです。
が、
母の思いは本当は少し分かります。
私が大阪に帰ってきて、一緒に暮らしたいんだと思います。

でも、現在の状況では私が仕事を辞めると、我が家はその時点で破綻します。
それは母も分かっています。
といって年寄りが馴染んだ土地を離れるのもリスクがあるんです。
我が家に引き取ったとしても、まず物理的なスペースの問題、日中は誰もいなくなること、そして多分母は私に負担をかけることを一番気にしていることが問題なのです。

いろいろこのブログで母のことを愚痴っていますが、母は本当は私のことを一番大切に思ってくれていて優しい人なんです。
そんなことは昔から分かっていることでした。
ただいろいろあって、私もどうしても恨み辛みが捨てきれないのです。

普段は感情で判断しないタイプの私なのですが、こと母のことになるとまるっきりダメです。

こうなると本当に大阪で母に詰め寄るしかないのかもしれません。

どうしたいのかって。


冷しゃぶ、わかめスープ、枝豆、お刺身、ぬか漬け。
4人分８００円くらい。




・今日から次男が帰ってきています。
料理が得意な次男がいなだ一匹６８０円をさばいてお刺身にしてくれました。
豪華なご馳走です。
いなだの残り半分と頭は明日食べる予定です。

・今日は事務所に清掃業者が入り、きれいにしていただきました。
床もピカピカ。



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